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SGS試験報告書から見る eROD機器の除菌性能試験について

更新日:5月16日

eRODのマイナスイオン機器「CET-168」に関する、第三者試験機関 SGS による除菌性能試験の結果

近年、美容・健康・衛生分野では、マイナスイオンやオゾン技術を活用した機器への関心が高まっています。


今回、eRODブランドのマイナスイオン機器「CET-168」に関して、第三者試験機関 SGS による除菌性能試験が実施されました。

本記事では、試験内容と結果を研究資料として整理します。




試験概要


試験機関

(IECEE 認定試験機関)


※IECEEとは、国際電気標準会議(IEC)が運営する、電気・電子製品の安全・性能試験結果を世界各国で相互に受け入れる認証制度(CB制度)です。


※IECEEにおける電気製品の安全認証制度(CBスキーム)の仕組みと運営について


レポート番号

GZES260400649331


試験期間

2026年4月14日〜2026年5月6日


試験対象機器

  • 製品名:Negative ion instrument

  • 型番:CET-168

  • ブランド:eROD


試験基準

中国衛生部「消毒技術規範(2002)」に基づく試験

対象項目:「殺菌・消毒機器の消毒効果検証」




試験方法


試験では、細菌を付着させた「豚皮キャリア」を使用し、機器を5分間動作させた後、生存菌数を測定しています。


使用菌

  • 黄色ブドウ球菌

  • Staphylococcus aureus ATCC6538

黄色ブドウ球菌は、除菌・消毒性能試験で広く使用される代表的な試験菌です。




試験結果


除菌率

試験

除菌率

1回目

99.11%

2回目

99.14%

3回目

99.09%

試験条件下において、黄色ブドウ球菌に対して約99.1%の減少が確認されました。




結果の見方について


今回の試験は、

  • 特定環境下

  • 特定菌種

  • 指定条件(5分動作)

における除菌性能を評価したものです。


そのため、

  • 実使用環境

  • 空間全体

  • 人体への影響

  • 医療効果

を直接示すものではありません。


また、本レポートには、科学研究、教育、内部品質管理、製品開発等を目的とした資料

である旨が明記されています。




技術的に注目されるポイント


今回の試験で注目される点は、第三者機関であるSGSによる評価であることです。


特に、

  • 試験条件が明示されている

  • 使用菌が特定されている

  • 再現試験が3回行われている

  • 数値データが公開されている

という点は、研究・品質管理の観点で重要です。




今後の研究可能性


マイナスイオン・オゾン関連技術は、現在もさまざまな分野で研究が進められています。


今後は、

  • 空間環境への影響

  • 表面付着菌への影響

  • 継続使用時の変化

  • 使用環境別の比較

  • 安全性評価

など、より多角的な検証が期待されます。




まとめ


eROD「CET-168」は、SGSによる試験環境下において、黄色ブドウ球菌に対し約99%の減少が確認されました。


本試験は、機器の除菌性能に関する研究データの一つとして位置づけられます。

一方で、医療機器認証や人体への効果を示すものではなく、研究資料として適切な範囲で取り扱うことが重要です。


参考資料


SGS Summary Test Report No. GZES260400649331

発行日:2026年5月6日


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